胆振東部地震から2年 巨大地震にどう備える?


胆振東部地震から2年 巨大地震にどう備える? | HTBニュース

 

もう2年経ちましたか。

 

家がミシミシってなって、もの凄い音がしてめちゃめちゃ揺れました。

 

当時は息子が2歳で、大きな揺れでしたが起きなかったことが幸いでした。

トラウマにならなくて良かったと思います。

 

地震のあと停電になった時に思ったのは、熊本地震で電力の復活に時間がかかり、買い物が出来なくなっていたことでした。

 

やばい、息子の食べるものを確保しなければと思ったのです。

ちょうど、離乳食が終わった頃で食べられるものが限られていました。

真っ先にコンビニに向かい、食べられそうなものを確保。次の日の夜までは大丈夫と安心していました。

 

ところが、翌日も電気が復活しないとは思いもせず、結構焦りました。

 

地震当日は、家は大丈夫そうだったので、職場へ向かいました。

職場まで10キロぐらいあるのですが、車で向かったのですが、停電ですべての信号が消えていました。

 

日本はスゴイ!

 

 

思ったことがありました。

 

会社に行くまでに、3車線の道路を3回越えなければ会社に行けないのですが、

 

信号がついていないに関わらず、どこでも事故が起きておらず、きちんと譲りあっており、緊張感のあるドライブでしたが、無事に辿り着くことができました。

 

おそらく、日本以外でこれが可能な国ってないのでは?と思ってしまいました。

 

たぶん、、、行きは緊張感があって覚えていないのですが、まさにぐにゃぐにゃになって、陥没のあった屯田通を通って行きましたが、行きはなんともなかったような気がします。

 

帰りは、ウネウネしたり7~8メートル陥没していたり、地震の大きさが感じられました。