北海道 利尻山で初冠雪
北海道 利尻山で初冠雪(日直予報士 2020年10月07日) - 日本気象協会 tenki.jp
利尻山は、北海道の利尻島に位置する独立峰で標高1,721m。利尻町、利尻富士町の2町にまたがる成層火山で、利尻礼文サロベツ国立公園内の山域は特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。
通称『利尻富士』と呼ばれています。
富士山と同じ円錐形をした綺麗な山の形をしています。
晴れた日には、稚内からも見ることができます。
現在は噴火の兆候が全く無い活火山です。
北海道の銘菓『白い恋人』のパッケージに描かれており、聖地巡礼の人気スポットです。
私は札幌住みなので、一度礼文島に行ったことがあります。
その時は、札幌から稚内まで約350キロメートルなので、車で5時間。稚内で1泊してから朝一のフェリーで利尻島まで1時間半。
これが主なルートでしょうかね。
稚内では『ホテルめぐま』に泊まりました。
結構モダンなホテルで、確かお風呂は『かまくら風露天風呂』だったような。
食事は、たこ、ウニ、きんきなど食べることができて最高でした。
ぜひ稚内宿泊の際は泊まってください。
おすすめです。
北海道あるあるですが観光客の皆様に札幌に泊まって、「明日は利尻島に行こうかな」なんて言わないでください。
みたいに簡単に言いますが、どこも往復だけで6~7時間軽くかかります。
現地で観光したいなら、どこも1泊がおすすめです。
北海道は広いですね。
ちなみに利尻島は空港があるので新千歳空港や丘珠空港から直行便があります。
利尻の魅力は利尻山や海鮮が美味しいなどありますが、
利尻といえば現在は『利尻昆布』が有名ですね。
かつてはアイヌが住んでいた歴史や、ロシアに襲撃された過去など、蝦夷地ならではの歴史もあり興味深いですね。
利尻岳は登山できますが、最後の噴火から相当な時間が経っており、現在は1ルートのみとなっており南峰が本来の山頂であるが、現在は北峰までしか行けない。
利尻山は雪が降ると本当に綺麗で、上からみると絶景です。
画像をのせたいですが、ネットで検索してみてください。
いつか、ドローンで撮影してみたい、、、