コロナ解雇6万3000人 製造、飲食業1万人超
コロナ解雇6万3000人 製造、飲食業1万人超 | 共同通信
おそらくこれでも中間報告になるのかな、、、
シルバーウィークを境にコロナは増加傾向。
最初は緊急事態宣言でどうなることかと思ったが、緊急事態宣言が明けてからも状況は変わらず。
札幌市内も郊外のお店は回復傾向にあるが、すすきの・大通・札幌駅の繁華街は壊滅的。
製造・飲食業の苦境はまだまだ続きそうです。
インバウンドを取り込んでいた飲食店は営業形態を変更せざるを得ないでしょうし、大企業は飲み会を禁止しているので、居酒屋の宴会はまだまだ戻ってこない。
ホテルは結婚式や宴会が戻ってこなければ、客室稼働だけでは厳しい。
どこのお店もランチだけでは営業はなりたたない。
通常であれば年末に忘年会という繁忙期がやってくる。
今年は宴会に期待できない。
全人類にとって忘年は出来ない1年になってしまいました。
製造もまだまだ回復は厳しいと思われる。
景気が回復しなければ、消費行動が生まれて来ない。
消費行動が生まれなければ、製造が盛んにならない。
コロナ解雇6万3000人は、まだまだ中間地点。
そうは思いたくないが、10月時点で長きに渡る安倍政権が終わり、菅政権が発足したぐらい。
今できるコロナ対策と経済の両立はGOTOキャンペーンぐらい。
ただこれも、感染が増えるまでの期間限定になるのかな、、、
まだまだ職を失う人が増えそうですね、、、
まだ調べてはいませんが、ウイルスの大流行の後は世界は大きく変わるそうです。
過去にも様々なウイルスの流行があり、その対策の末に生活が一変していきます。
現在のコロナの生活が定着すると恐ろしいですね。
みんなマスクして、距離を取って外食せず、自宅でテレワーク。
国を出ることが出来ず、海外旅行も行けない。
そのうち海外旅行はブラウザ上で観光、食事は取り寄せ。
オリンピックはリモートでなんてなると面白い!けどつまらないですね。
プロサッカーJ1も一部コロナ感染が確認されました。
観客数を大きく増やせないので、プロスポーツも来年の経営はかなり苦しいと思われます。また、オリンピックに参加する選手もスポンサーをみつけるのはかなり苦しい。
もしかするとコロナで解雇になるのは製造、飲食店だけではなく、スポーツ選手も解雇になっていくのかも、、、
早くコロナ禍が収束することを願うばかりです。