2023年北広島市に完成の”ファイターズの新球場”に期待!建設地を歩くイベントに200人以上が参加
北海道の新スポットになるであろう、北広島市に建設されるプロ野球チーム『北海道日本ハムファイターズ』の本拠地となる『エスコンフィールド北海道』(ES CON FIELDHOKKAIDO)。
新しいスポットが増えるのは嬉しい。しかし、絶妙な場所に北海道の新スポットができることに、複雑な心境もある。
北広島市は札幌市の隣にあり、札幌市のベットタウンとも言える。
札幌市内は地下鉄がメインの交通手段で、札幌ドームも東豊線福住駅から徒歩で行くことが出来た。
北広島市は私の卒業した中学校もあり、故郷ではあるが利便性が良いとは言えない。
大きくわけて、北広島駅付近エリアと北広島市役所エリアと大曲エリアに別れている。
今回できる『エスコンフィールド北海道』に関しては、上記3エリアに属さない郊外。
札幌近郊の主要線であるJR千歳線の北広島駅の沿線になります。
なので、新駅を!となっているわけですね。
当然のことながら住宅街ではないので、駅の利用者はかなり限定されます。
そこで、北広島ボールパークとして、住宅や商業施設が作られるわけです。
ここに関しては一先ず置いといて、、、
実際に球場が稼働すると、交通手段は車か、JRからのバスとなります。
車に関して。
基本的に球場でアルコールを飲みたい人も多いので、車では行きたくないかと。
そして、日々この辺りを運転する身としては、南郷通りと12号線、新道が今でさえ混雑路線なのに、さらに交通料が増えるとなると、うんざりします。
順調なら、札幌市内から北広島まで45分くらいで行けますが、夕方18時くらいになると1時間半くらいかかります。
この時点でかなりきついのに、さらに交通量が増えるとなると大渋滞が予想されます。
そして、駐車場から球場までかなり歩くのでは?と思われます。
次回はJRの際の恐怖についてです。