"鵡川ししゃも"初水揚げ…前年の1%にもならない「記録的不漁」 台風のうねり&高い海水温も影響か
北海道と言えば!
シシャモ、秋刀魚、鮭、蟹、イカ、帆立、真つぶ、雲丹、ホッケ
地球温暖化?!東日本大震災で海流が変化?!とも言われていますが、北海道では観光資源とも言われる海産物が年々取れなくなってきています。
柳葉魚-ししゃも
十勝にある鵡川産のシシャモが道内ではブランド!逆に道外の方は知らない魚かも。
全国的にはロシア産のカラフトシシャモ(カペリン)がシシャモとして売られていますが、天然の本シシャモは北海道にしかいません!!
秋刀魚-さんま
東北ぐらいまではとれていたと思います。
北海道は道東の釧路産、根室産の秋刀魚が有名でしたが、ここ数年はもうちょと北に上がってしまい、ロシアの方まで取りにいってるのかな、、、
そのうち高級魚になってしまうのかな、、、
毛ガニもタラバガニも北海道では高級過ぎて地元民はなかなか食べる機会がありません。
それらの貴重な海産物が取れなくなってしまっては、北海道の食が失われてしまいます。
コロナ禍ではありますが、GOTOキャンペーンで、北海道の空の便は満席で増便されているそうです。
北海道が潤うのは嬉しい反面、コロナ罹患者が増えることへの懸念が消えないなど、矛盾の解消がしきれない。
きっとwithコロナはこれが永遠と続くのかと思うと気が病みますね、、、